通信制看護学生LIFE

How to enjoy nursing student life@kobe-tokiwa

過去問の解き方

看護師国試と言えば過去問です。

 

「プール制だから繰り返し同じような問題が出題される」

「過去問やっておけば大丈夫」という言葉は、

最終学年に近づくほど耳にする回数も増えます。

 

しかしこの言葉を本当に鵜呑みにし、

国試終了後「過去問なんて出なかった、過去問やる意味なし」とUPしている人は、

ある意味とても素直で純粋なピュアな人なんだなと思います。

 

冷静に考えれば、

過去問と全く同じ問題が出題される数のほうがはるかに少ないのです。

(数問と考えていいでしょう。類似問題はもちろんありますが)

 

私は、やみくもに過去問を解くといった「数」を意識するのではなく

「過去問でどういうことが問われ、どういう解き方をするのか」

という問題の「質・内容」を意識して解いていきました。

 

過去問を解いているとき

何度も目にしていると分かったような気になってくるのですが、

一つ一つ疑いながら解きました。

 

疾患名が出てきたら、その疾患の定義や診断基準、

症状とその症状が出現する根拠、

検査データや数値など分かっているか自問自答しながら解きました。

 

過去問で症状が問われていたら、

本番で全く同じように症状が問われる可能性のほうが低いでしょう。

 

むしろ、次は他のことが問われてもいいように勉強しておくと

自信をもって国試に臨むことができます。

 

解剖生理から疾患の理解が出来ているか、

状態の判断をするための数値を正確に覚えているか

なぜその看護が必要か、解剖生理に基づいた根拠

 

こういったベースの知識を理解できていれば、応用が効きます。

この方法で過去問をこなしながらベースをつくり、

模試や問題集といった初見の問題で解き方を試しました。

 

自己採点ではありますが、発表まで安心できる点数をとれたので

この方法で間違いなかったなと思っています。